C#+.NET nanoFramework+M5StickC体当たり入門記: 夢~現実~突破口
「M5StickC Plus2が売られている今、M5StickCの本かい」
「まあ堅いことを言うな。M5StickCを買って遊んでいたらいろいろ分かったことがあるので、それをまとめただけだ」
「それで本書の目玉はなんだい?」
「自由になるボタンは2個しかないし、画面も80x160ピクセルしかない貧弱なデバイスだが、Webサーバ機能を獲得すると無敵だ」
「クライアントPCで見ればどんな大きな画面も使い放題だね」
「フォームから文字だって好きなだけ入力できる」
「つまり、そのためのソースを載せているわけだね?」
「ソースはgithubにある。本にあるのはソースの解説だな」
「M5StickCを使って面白かった?」
「面白かったぞ。だから本になっているとも言える」